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ブランド戦略・ブランディングのケース 2

商品価値と企業価値の向上


クライアント
精密機器メーカーB社 様

プロジェクトの背景
ビジネスユニット(BU)制を導入したB社。導入から3年を経て、当初の目的であった事業の合理化・活性化は達成されました。

その一方でB社には新たな弊害が生じていました。各BUが単独でセールス活動を行うことが増えてしまい、同社にとって利幅の大きい統合システム商品(各BUの製品を複数組み合わせたソリューション型商品)のセールス活動が滞るようになってしまったのです。さらに各BUの足並みが揃わなくなったことで、企業ブランドの存在感が徐々に低下していました。

各BUの連携を促進すること。そして企業ブランドの存在感を高めること。この2つの実現に向けて、ブランディング・プロジェクトが発足しました。

ソリューション
大規模な社内インタビュー調査の結果、自社の企業価値や商品価値を正しく伝えることなく、ひたすらセールス活動を行っている営業担当の実体が明らかになりました。営業担当は「モノを売る意識」が高い一方で「価値を伝える意識」が低かったのです。

そこで顧客に伝えるべき価値や想いを社員一人ひとりに再認識させるために、それまでB社になかったVI(ビジュアル・アイデンティティ)を開発しました。B社の価値感を、VIを通して統一することを目指したのです。

また、営業担当一人ひとりの「価値を伝える意識」を高めながら各BUの連携を強化する(統合システム商品のセールス力を高める)ために“戦略的営業ツール”の制作を行いました。


プロジェクトメニュー
  • 各カンパニーの事業構造分析
  • ブランドオーディット(営業ツール類の視覚調査)
  • キーパーソンインタビュー
  • 各カンパニーの商品・サービスの系統化
  • VIマネジメント戦略の策定
  • VIシステムのデザイン開発
  • VIスタイルブックの制作
  • 戦略的営業ツールの企画・開発

プロジェクト期間
約6ヶ月間

プロジェクト費用
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